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2016年 12月 08日
美しいチューリッヒ空港とKLM機長の対応/スイス
チューリヒ空港ターミナルである近代的で美しく静かに穏やかにフライト時間までを過ごせる超大好きな空港の一つでございます
カフェもとても品があって落ち着く雰囲気
道路側に書いてあった字がターミナルからは裏返して見えました
空港に着いた途端に降り出した雨スイスエアラインのハブ空港らしく、スイスの国旗の飛行機で一杯
帰りの便・PM5;30発アムステルダム行きがディレイ。1時間程待った時だったかな
乗る30分前にゲートが再び変更されて空港内を慌ただしく移動する人達と一緒に私たちも移動
Dに言わせると、
「ヨーロッパでは遅れるのなんて日常茶飯 日本はその点時間通りに出発が多いね」
そうね。日本は知ってる限りでは比較的時間通り出発が多いかもしれ無いけれど、たまに、強風だとか、台風とか来ると欠航多いし、ラッシュ時には混んでるとかで上空ぐるぐる旋回して、なかなか着陸できなかったり、駐機場がいっぱいで、雨風の中タラップを降り、傘もないままバスに移動しなきゃとかもあったりして結構色んな体験してるけれど、あえて不平不満を言うのはやめておきました。
だがしかし、さすがにアムスに行かなければならなかった、関西国際空港に向かうための国内線が、大阪の遥か日本海側を台風が通る道であったためにキャンセルとなり、さらに、変更した便までキャンセルとなり新幹線で移動して前泊。あれには参った。スーツケース大2個に持ち込みスーツケース一つにバッグで新幹線移動はとってもとってもきつかった。
日本は、あまり遅れないかもしれないけれど、、飛ばない時は断じて飛ばない姿勢を崩さない台湾の、桃園空港上空を3つの台風がひしめき合って、トライアングルに停滞していた時でもチャイナエアラインは飛んでちゃんと着陸したのに。この違いってなんなんだろうって、飛行機を待つ暇な間色んな体験が浮かんでは消える。
さて、チューリッヒ空港で、アムステルダムに向かう便から降りてきた乗客の最後から降りてきた機長が挨拶をしていた
「今日はお急ぎのところを、お待たせして大変申し訳有りません。お詫びいたします。
今日は朝から、アムステルダム近郊が深い霧のために発着が難しく空での待機などにより遅れが重なりました
当機材も、アムステルダムへの着陸が遅れたのが大きな原因ですお待たせして本当に申し訳有りません」
と、おっしゃって、深々と頭を下げて、その場を後にされた
何もご本人の個人的な理由で遅れたわけではないのに、だ。待っている間も、グランドスタッフさんによる、遅れの説明が何度もされて不安はなかった遅れても何の説明もなく、聴きに行っても「待て」とだけ、無粋な顔をして答えるスタッフを思い出した遅れようが、何の説明もない中国東方航空とは天地の差の対応であった
個人的にはKLMがとても好きだマイルもほどほどたまるし、過去一年、KLM利用の6回の日本ーオランダのフライトと近距離利用で、ビジネス二回にグレードアップ出来るマイルもたまった
2回、キャセイに浮気したのが今更ながら悔やまれる
KLMはCAさんの対応が、今まで利用した20数社の航空会社の中で一番素晴らしいと思っている品のある航空会社・・ならばアシアナかな
10年以上も前、初めて利用した時以来、欧州へな専らKLMを選ぶようになった
これからもきっと、便が無い。とか以外では、KLMを選ぶと思う。と新たに思ったディレイの対応であった
日々の雑記と覚書
by Mamico Jelize Rose
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